矯正装置・治療法
無料カウンセリング実施中
当院では、矯正治療にご興味がある方を対象に、無料カウセリングを行っております。
今の歯並びの状態を簡単にチェックしたり、矯正治療によってどんな歯並びになるのかなどをご説明したりします。
お口の中を確認した上で、矯正治療が必要であると判断した場合には、適切な矯正装置や方法をご提案するほか、治療期間のご説明、治療費のお見積りなどを致します。
取り扱う矯正装置・方法
クリアブラケット
透明なブラケットを用いた矯正装置です。
ワイヤーも白くすることができるので、装着時に装置がほとんど目立ちません。
矯正治療中もお口まわりに見た目を気にすることなく、快適に過ごすことができます。
さらに、装着時の違和感も少なく、硬化プラスチックで作製されているので摩擦抵抗が抑えられ、歯に装置があたっても削れにくくなっています。
セラミックブラケット
(セルフライゲーティングシステム)
「セルフライゲーティングシステム」とは、歯を動かすのに用いるワイヤーとブラケットをゴムや細い針金などで固定するのではなく、シャッター開閉式のブラケットと、超弾性合金ワイヤーを用いて歯を3次元的に動かしていく最新の矯正装置です。
ワイヤーとブラケットには「インタラクティブ(やや強い)」と「パッシブ(弱い)」の2種類があり、患者様の歯の状態やご希望に合わせて適切な方を選択します。
インビザライン
インビザラインとは、1998年にアメリカのアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型の矯正装置です。
欧米など、世界各国310万人以上(2015年4月時点)の患者様が治療を受けられている信頼の厚い矯正システムで、ここ日本でも2006年より導入されました。
インビザラインは薄くて透明なマウスピースなので、装置が目立つようなことはありません。
クリアアライナー
マウスピース式の矯正装置です。
1日17時間以上を目安に毎日装着し、段階的にマウスピースを取り替えることで少しずつ歯を動かしていきます。
リンガルブラケット(舌側矯正)
歯の裏側に矯正装置を装着させて、歯を動かしていく方法です。
装置が歯に隠れるので、お口を開けた時などでも目立つようなことはありません。
ただし、リンガルブラケットが適応とならない場合もありますので、一度当院へご相談ください。
部分矯正(MTM)
部分矯正(MTM:Minor Tooth Movement)とは、歯並び全体に対して矯正治療を行うのではなく、前歯など、気になる部分の歯1本から数本を限定的に動かしていく方法です。
歯並び全体に対して矯正治療を行うのと比べて、治療期間も短く、費用も抑えることができます。
「できるだけ短期間で歯並びを整えたい」「費用を抑えて矯正治療を受けたい」という方などにおすすめです。
床矯正
主に小さなお子様に使われる矯正装置です。
成長発育を利用して、装置で顎を拡大させながら理想的な骨格に近づけて、自然な歯並びを実現します。
外科矯正
通常の矯正治療だけでは対応するのが難しいケースなどに行われる方法で、顎の骨を削るなどの外科的処置により歯並びや噛み合わせを改善していきます。
通常、一般的な矯正治療と並行して行われます。
外科矯正は保険適用となりますので、ご負担が少なくて済みます。